【高級クリームなんて使わない】安くてラクなおすすめボディケア方法まとめ

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冬は乾燥してひざやスネが真っ白になる…

もともと乾燥肌だったのですが…やはり25歳を過ぎてから、冬は乾燥でひどいときはかゆみが出ることもあります。

高いボディケア用品を使う前に、まずはボディケアの基本を見直そう。

そもそも、洗い方といった基本的なボディケア方法に問題があるのかもしれない…そう思った私は、ボディケアを見直すことにしました。

高いケア用品が必ずしも効果があるわけじゃないんです。

高級なボディケアクリームは使わない、当たり前のケアから見直したところ、肌の調子がかなりよくなったので、その方法をまとめてみました。

この記事では

乾燥肌の私が実践して良かった、安くてラクなおすすめのボディケアの方法をまとめています。

目次

ボディケア

冬はひざやひじが粉を吹きます。 ボディケア用品って高いものはとことん高かったりします。 それでいてイマイチ効果があるのかないのか。

それに、全身にクリームを塗ったりするボディケアは非常にめんどくさい。

肌の状態が悪くなってからケアするのではなく、肌の状態が悪くならないように気をつけたら、余計なボディケアに時間が取られないのではないか?と考えて、身の回りの環境を見直すことにしてみました。

石鹸

石鹸は余計なものが入っていない固形石鹸が一番。 The BODY SHOPのハチミツがおすすめですが、ちょこっと高い。 牛乳石鹸がおすすめです。コスパ最強。 最近は赤箱女子としても有名ですね。

浄水カートリッジ

お風呂の浄水器

お風呂の蛇口に浄水カートリッジをつけました。 上水道の殺菌には塩素が使用されています。 いわゆるカルキです。 塩素は必要悪だと思いますが、化学系のイメージとしては塩素ってすごく攻撃性が強いので、肌に悪い刺激になりそう。 使用する直前で浄水カートリッジで塩素を除去すれば、肌への刺激が少なくなると考えました。

ボディタオル

お風呂上がりに全身を拭くのに使用するタオルをオーガニックなものに変えました。 自然派♡とか丁寧な暮らし♡とかいうつもりはありませんが、

  • 化学繊維よりもコットンの方が繊維の形状から肌の刺激が少ない
  • タオルの染色等の製造工程を含めて、不必要に化学物質に暴露する必要はない

と判断して、オーガニックコットンでかつ製造工程に天然物を使用しているものを選びました。

インクとか染色って、結構体に悪いものが多いので。

本当はインテリアのことを考えてブラウンが良かったんですけれども、ブラウンの色味が見当たらず。 オーガニック染料の関係なのでしょうか?

無印と迷いましたが、口コミがイマイチだったのでやめました。

毛羽立ちがひどすぎて・・・

出典元:無印良品 | オーガニックコットン混その次があるフェイスタオル・中厚手/生成34×85cm 通販

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SLOWORGANICS(スローオーガニックス)の感想

どちらのタオルも大阪の泉州製。私はより毛足の長そうなスローオーガニクスを選択。 購入した様子はこのような感じです。

初期はペラペラな質感。

左が1回洗濯後、右が洗濯前。 洗濯によって、ふんわりし始めてきます。

家にあった、結婚式の引き出物の今治タオルとの比較 左が今治タオル、右がスローオーガニクス。 厚みはほとんど変わりません。

ふんわり感は少しながら今治タオルの方が上。
でも、良い肌ざわりでふんわりしています。 お風呂上がりに体を拭くときにも、体に余計な負担をかけることなく水分を拭ける印象です。
購入して良かった、大変満足しています。 余談ですが、タオルは立てて収納。 100均一のブックエンドを使用すると、倒れてきません。

番外編:バスマット

ついでに、バスマットも新調しました。特にオーガニックではありません。

洗濯槽の掃除

タオルに関連して洗濯槽の掃除を行いました。

関連 【洗濯槽クリーナーと酸素系漂白剤】洗濯槽の効果的で正しい掃除方法

まとめ

定量化できないため主観的ではありますが、特に浄水器を使用することが、乾燥肌改善に効果があり、冬場でもクリーム等で保湿する必要がなくなりました。

顔や背中の吹き出物に関しては、タオルを変更することで、なんとなく良くなってきます。

単純にタオルにはある程度寿命があるということなのかもしれません。 (以前に使っていたものは綿でしたがカピカピに固くなっていました・・・良く汚れが落ちそうな硬さ)

ボディケアは根本を見直してみると安く肌質を改善できることがわかりました。

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