ラクに家事をする方法まとめ

洗濯槽クリーナーとワイドハイター🌌洗濯機の効果的で正しい掃除方法

洗濯槽の掃除に効果があるのは、市販のクリーナー?それとも酸素系漂白剤?

洗濯槽の汚れに合わせた洗剤の使い分けの方法と実際の洗濯槽の掃除の手順についてまとめました。

[note title=”この記事では”]洗濯槽の汚れに合わせた洗濯槽クリーナー酸素系漂白剤の使い分け方法と具体的な掃除方法についてまとめています。[/note]

洗濯槽内部の汚れの種類

洗濯槽は湿度がこもりやすく、汚れがたまりやすい構造のため、非常に汚れやすいのは有名かと思います。

洗濯槽にたまってしまう汚れの代表的なものは以下の通りです。

  • カビ
  • 洗剤や柔軟剤のカス
  • 皮脂汚れ
  • 水垢  など

洗濯槽洗剤の種類

一方で、一般的に洗濯槽の掃除に使われる洗剤は、① 塩素系の市販の洗たく槽クリーナー と② 酸素系の酸素系漂白剤(過酸化ナトリウム)です。

洗濯槽用の洗剤

この2種類は、汚れの落とし方のメカニズムが異なります。

洗濯槽の効果的な掃除方法
  • 洗濯槽内にこびりついた汚れやカスをはがし取りたい → ワイドハイター(過炭酸ナトリウム)
  • 洗濯槽内をしっかり殺菌したい → 市販の洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム) 

酸素系: ワイドハイター(過炭酸ナトリウム、酸素系漂白剤)

ワイドハイターへのリンク

過炭酸ナトリウムと呼ばれる、炭酸ナトリウムと過酸化水素が2:3の割合で混ざっている洗剤です。

洗濯槽内のカビや洗剤カス、皮脂汚れや水垢と反応して、汚れを分解させながら酸素を発生させます。そのため、洗濯槽内にこびりついた汚れを洗濯槽からはがし落とすことができます。

洗濯洗剤で有名なワイドハイターも酸素系漂白剤なので、同じ効果があります。

塩素系:市販の洗濯槽クリーナー

洗濯槽クリーナー

「混ぜるな危険」と書いてある市販の洗濯槽クリーナーの多くが、次亜塩素酸ナトリウムという薬品が主成分の洗剤です。

カビの分子を破壊していくような非常に強力な薬品のため、カビなどをしっかり殺菌できます。

カビだけでなく、人にも強い影響がある洗剤なので、使う時にはよく換気を行い、ゴム手袋やゴーグルをつけて、修理して使う必要があります。

また、洗濯槽クリーナーは「混ぜるな危険」と表記のある強酸性のトイレ用の洗剤や、クエン酸、お酢、炭酸などと混ざると、有害なガスが発生するので、絶対に一緒に使ってはいけません

「洗濯槽をしっかり殺菌したい」という時には塩素系の市販の洗濯槽クリーナーが効果的です。

酸素系漂白剤と洗濯槽クリーナーの使い分け

なので、①最初に酸素系漂白剤を使って大きな汚れをはがし落とした後、殺菌もしたければ、② 市販の洗濯槽クリーナーで殺菌すると、洗濯槽がきれいになります。

ポイント
洗濯槽掃除は、ワイドハイターでカビや洗剤カスといった大きな汚れをはがし落とした後に、洗濯槽クリーナーで殺菌をすると効果的。

「一気にキレイにしたいから」といって、ワイドハイター(酸素系漂白剤、過炭酸ナトリウム)と洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム)を一緒に使って掃除を行わないでください。

洗剤同士が反応してしまうため、洗濯槽の汚れを落とす効果が小さくなってしまい、洗濯槽がキレイになりません。

また、気体(酸素)が大量に発生してしまう恐れもあり、危険です。

注意点

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)と市販の洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム)は一緒に使わないでください。

洗浄効果が低下してしまいます。

① 洗濯槽内にこびりついた汚れやカスをはがし取る:酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

ワイドハイターへのリンク

ワイドハイター(過炭酸ナトリウム)による洗濯槽掃除は二槽式や縦型洗濯機で使用可能です。ドラム式洗濯機は説明書をよく読んで、洗濯槽清掃モードがあって使用可能と記載がある場合に利用してください。

また、洗剤のパッケージに記載されている「使用上の注意」をよくお読みになって、十分に注意してご利用ください

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)とごみ取りネットの準備

ワイドハイターはを使ってもいいのですが、同じ成分のもっと安い激落ちくんの酸素系漂白剤を使っています。

500g入りなので、ちょうど洗濯槽1回分の量です。

酸素系漂白剤は100均では160gで売っており、割高だったため、ネットやドラッグストアでの購入をおすすめします。

また、洗濯槽から剥がれ落ちてきた汚れを取り除くためのネットは用意してください。

私は100円ショップでクズとりネットを購入しました。

ダイソー(Daiso) ゴミ捨てかんたん!浮き型 くずとりネット、型番洗濯E1-9、バーコード(JAN)No,4549131498981

100均のクズ取りネット

 

我が家の近所のダイソーでは、洗濯用品コーナーにありました。

洗濯槽に洗剤と水を入れて攪拌

洗濯槽の掃除は8時間ほどの長い時間おいておいた方が良いので、放置できる時間に行えるとベストです。

洗濯槽に酸素系漂白剤とごみ取りネットと水を入れて、「洗いモード」で10~15分ほど攪拌します。

水はできれば30~40℃くらいのお湯の方が洗浄効果が高くなるため、お風呂を残り湯がおすすめです。

お風呂が追い炊き式の浴槽であれば、浴槽に酸素系漂白剤を入れて洗浄後、その残り湯を洗濯機にうつして洗濯槽掃除をすると一石二鳥です。

洗剤は500gすべて使い切りました。

酸素系漂白剤で洗濯槽を掃除している様子

水があたたかいほうが汚れを落とす力が強くなります。私はお風呂の残り湯を使用しました。

洗濯槽の掃除で出てきたワカメのような黒カビのピロピロ汚れ
洗濯槽から浮かんできた汚れで濁っている様子

早いと、この段階から、黒い汚れの塊や白い汚れの塊が出てきます…

風呂釜掃除も行って一石二鳥

追い炊きの機能のある浴槽の場合、酸素系漂白剤でお風呂釜の掃除を行ってから、洗濯槽の掃除を行うと一石二鳥なります。

2時間~8時間(一晩)放置

洗剤と水を入れて攪拌したら、2時間~8時間程度放置します。放置時間は長い方が良いです。

放置している間に汚れと洗剤が反応して酸素が発生します。汚れているほど、ボコボコ空気が発生します。

汚れ除去

放置後、浮いてきた汚れをネットで取り除きます。

100均ダイソーのゴミとリネット

面倒くさがって「どうせすすぎで汚れが流れるだろう」と高を括っていたらダメでした。

浮かび上がってきた汚れをネットでしっかりと取り除かないと、何回すすぎを行っても、洗濯槽内に汚れカスが残ってしまい、ふだんの洗濯で洗濯物に汚れカスが付着してしまいます。

すすぎと脱水 2回

洗濯槽そうじをしてキレイになった洗濯機

浮いてきた汚れを取り除いたら、すすぎと脱水を2回行ったら完了です。

すすぎは洗濯機に「ためすすぎモード」があるようでした「ためすすぎ」を使ってください。

酸素系漂白剤で洗濯槽掃除後の感想

洗剤を入れた後の泡立ちが格段に良くなり、目に見えて洗濯槽掃除の効果を実感しました…

ふだんから洗濯に酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使っていても、洗濯槽にはカビが生えてしまうらしいです。衝撃的な光景に啞然としました。

② 洗濯槽内をしっかり殺菌する:市販の洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム)

洗濯槽クリーナー

洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム)による洗濯槽掃除は基本的には、二槽式や縦型洗濯機、ドラム式洗濯機に使用可能ですが、洗剤のパッケージに記載されている「使用上の注意」をよくお読みになって、十分に注意してご利用ください

洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム)の準備

洗濯槽クリーナーの中でカビ除去能力を評価するために微生物検査を行った結果、カビ除去能力の高かったのはエステーの洗浄力だったそうです。

 参考  【洗濯槽クリーナー比較】本当にカビに効くのは、ホムセンでも100均でもなく…/360life

エステーの洗濯槽クリーナーの難点としては、取り扱っているスーパーやドラッグストアが少ないという点です。

我が家の近くでは、スーパーもドラッグストアでも取り扱いがないため、ネットで購入するしかありませんでした。

実際使ってみた感想としては、そこまで塩素系漂白剤のニオイが強くはなく、使いやすかったです。(絶対に直接臭いをかがないでください)

洗濯槽にクリーナーと水を入れて洗濯コースまたは6時間のつけ置き

洗濯槽の電源を入れて、洗濯槽クリーナーを投入します。

その後に水を入れて、そのまま洗濯する(洗い→すすぎ→脱水の洗濯サイクルを行う)か、6時間つけ置き後に洗い→すすぎ→脱水を行います。

クリーナーを入れて、スイッチオンであとは放置、他に特別にやることはありません。

酸素系漂白剤の時とは違って、ゴミはほとんど浮いてこないからです。

洗濯槽クリーナーで洗濯槽を掃除している様子

今回は、洗濯槽がかび臭い気がするので、6時間つけ置き後に洗濯コースで洗浄しました。

念のため、塩素系クリーナー使用後は手洗い・うがいを行っています。

水でもお湯でも効果はかわらないのでどちらでも構いませんが、熱湯は洗濯槽クリーナーが急激に反応してしまうので、絶対に使用しないでください。

洗濯槽クリーナーを使用する際には換気は十分に行い、手袋をつけて、自分や洋服につかないように注意してください。洋服に付着すると洋服の色が抜けてしまいます。

注意点

塩素系の洗濯槽クリーナーを使う際には、以下の点に注意してください。

  • 熱湯は使用しない。
  • 換気を必ず行う。
  • ゴム手袋やゴーグルを使用する。
  • 自分や洋服につかないように注意して作業する。
  • 万が一、自分についた場合はよく洗い、違和感があるようだったら病院へ行く。

塩素系洗濯槽クリーナーで洗濯槽掃除後の感想

なんとなくしていた洗濯槽のカビ臭がなくなりました。

また、ごみ取りネットに少し発生してしまっていた黒カビも漂白されました。(Beforeの写真を撮り忘れました)

ごみ取りネットは正直替え時かもしれないけど、とりあえずこのまま使用予定…




まとめ:洗濯槽は3か月に1回は掃除を

洗濯槽の効果的なそうじ方法

  • 洗濯槽内にこびりついた汚れやカスをはがし取りたい → ワイドハイター(過炭酸ナトリウム)
  • 洗濯槽内をしっかり殺菌したい → 市販の洗濯槽クリーナー(次亜塩素酸ナトリウム) 

洗濯槽が汚れているとせっかく洗った洗濯物に汚れがうつってしまいます。

汚れた洗濯物は、皮膚トラブルやアレルギーの原因にもなってしまいます。

我が家では、洗濯機のふたは使用後は常に開けていて、ふだんの洗濯でも酸素系漂白剤を使用しているため、比較的洗濯槽のカビや汚れは少ない方だと思っていました。

ですが、すっかり洗濯槽の掃除を忘れていて、今回ひさしぶりに掃除を行ったところ、大量の汚れが浮かび上がってくるという大惨事でした。

「こんな洗濯槽で洗った洗濯物を使っていたのか…」と地味にショックを受けました。

カビは3か月程度で増え始めるとのことなので、3か月~半年に1回は洗濯槽の掃除を行う必要があります。

思い出したら掃除の日。

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この記事を書いた人

化粧品・食品が専門の理系研究職の主婦。

「掃除ゼロでキレイなお家」づくりを目標に、日々の生活を工夫中。

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