掃除ゼロを掲げる私。
キッチンは頑固な汚れがたまる場所といっても過言ではない、掃除が面倒な場所。
我が家ではキッチンも汚れ防止「防汚」に取り組んでいます。
この記事では
キッチンの汚れ防止アイテムについてまとめています。
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- ガスマット
- 排気口カバー
- フレームカバー
- 油ハネガード
コンロ回り
ガスマット
幅60cm、70cm、75cmの3種類あります。
ガスコンロの幅が60cmの人は耐久性がよくて、見た目もスタイリッシュな#ガラス繊維のソフトなガスマットもあります。
排気口カバー
#排気口カバーのフラットタイプは圧迫感がないからおすすめ。
フレームカバー
#フレームカバーは
油はねガード
換気扇の汚れ防止:換気扇フィルター
換気扇フィルターには色々種類がありますが、全面を覆える換気扇フィルターでガッチリ汚れ防止。
シロッコファン用のフィルターもあります。
コンロの汚れ防止:ガスコンロの排気口カバー
引越前の掃除で地味に苦労したのが、ガスコンロの掃除でした。
魚焼き用のグリルは全く使っていなかったのですが、コンロでの料理中にフライパンから飛んだ油やゴミが落ちていて、知らないうちに汚れてしまっていました。
この排気口部分は入り組んだ構造をしているので、汚れがたまってしまうと掃除が本当に面倒。
そこで、排気口の汚れ防止になるのが、排気口カバーです。
我が家では、魚焼きグリルを使わないので、ちょっとした棚にもなるタイプにしました。
どちらも伸縮タイプなので、コンロの幅にあわせて自由自在に設置できるのも、使いやすいポイントの1つです。
魚焼きグリルをよく使う方は、使う時にさっと排気口カバーをどけることができる排気口カバー(伸縮タイプ) towerがおすすめです。
コンロの汚れ防止:コンロのすきまカバー
コンロのすきまはそのままだと食べ物カスやソースとかがはいりこんじゃう…!
コンロのすきまカバーで汚れの侵入を防いで掃除ゼロに。
シールでカンタンに貼れるタイプなので、ぶきっちょでもまあまあキレイに貼れました。
Amazonが安いです。
コンロの汚れ防止:ガスマット
ガスコンロは汚れを放置していると、焦げてくっついて掃除が意味わかんなく大変になります。
ガスマットでカバーして汚れがコンロにくっつかないようにすれば、ガスコンロの掃除がグッとラクになります。
油はね防止:油ハネカバー
我が家では油はねガードを使うことで、フライパンやなべからの油はねが広がらないように対策をしています。
使わないときは閉じてしまっておけます。
わたしは使い捨てタイプじゃなくて、見た目がスタイリッシュな何回もつかえるカバーを愛用中。
100円ショップにも使い捨てがあるので、使い捨てがいい方は100均へGO。
(私は管理がメンドウで使い捨てはやめた)
キッチンの床の汚れ防止:キッチンマット
我が家は無垢床なので、汚れ防止のためにクリアタイプのキッチンマットを敷いています。
フライパンやなべでの調理って意外と油や食品が細かく床に飛ぶし、シンクだって水が跳ねます。
小さな汚れがたまってしまうと、どんどん蓄積されてキレイにしにくくなる…
ビニールタイプなら、毛にゴミがからまったりしなくて、インテリアもジャマしないのでおすすめ。
シンク汚れ防止:シンクコーティング
引っ越したらすぐにやっておきたいシンクのコーティング。
コーティングでツルツルになるので汚れ落ちがよくなります。
「WAKI3年美キープ」のクロスはコーティング剤がしみこんでいるタイプなので、サッとひと拭きするだけでコーティング完了。
他のコーティング剤よりも手軽にコーティングできます。
た・だ・し、他の場所にしたコーティングよりもコーティングがはがれやすいので、優先順位はちょぴっと低め。
ほこりよけ
ほこりよけと派手な家電の目隠しのために布をかけています
インスタでも人気のジョージジェンセンのティータオル
トレー
コーヒーメーカーやホットクックの下には、トレーを置いて汚れ防止をしています。
ゴミが溜まったらさっと捨てるだけ。
まとめ:汚れないキッチンで掃除をしない生活を
キッチンの汚れ防止方法まとめでした。
キッチンはギトギトした落ちにくい汚れが多くて、掃除がめっちゃくちゃ大変な場所です。
少しでも汚れないような工夫をして、大変な掃除をしなくていい快適な生活を手に入れましょう。
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