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2020年【高性能なのに10万円以下】動画編集・テレワークにおすすめのノートパソコン|Core i7

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【高性能なのに10万円以下】動画編集におすすめのノートパソコン

「YouTuberになりたい」

と別に思ったわけではないけれど、かんたんな動画編集ができるくらいのノートパソコンがほしいので調べてみたところ、高性能なのに10万円以下のノートパソコンを発見。

今はCore i7も値段が下がってきているので、動画編集もできる高性能なおすすめのノートパソコンをまとめてみました。

この記事では

高性能なのに10万円以下!動画編集までできる高性能なノートパソコンについてまとめています。

動画編集におすすめ高性能なノートパソコン

 こんな人におすすめ 型番
 衝撃!ハイスペックでこの値段 
コスパ最強 おしゃれPC 
  抑えた価格で1㎏以下 
目次

動画編集用パソコンの選び方・選ぶポイント

動画編集用のノートパソコンの選び方

選び方としては「Core i7+16GB(8GB)+SSD」を選んでおけば十分。

もちろんスペックは高ければ高いほと高性能ですが、費用との兼ね合いがあるので。

データを保存するストレージは外付けHDDで足せばいいと思いますし、画面のサイズは外部モニターを買った方が大きさを確保できます。

CPU

ノートパソコンのCPUの選び方

CPUとは

  • CPUとはパソコンの制御・演算をする頭脳にあたる部分のこと。
  • CPUにはIntel(インテル)のCoreとAMD(エーエムディ)のRyzenが有名。
  • 数字が大きいほど高性能:Core i3 < Core i5 < Core i7
  • 同じCore i5の中でも世代があり、数字が大きいほど最新で性能が高い。

動画編集に必要なのはCore i7以上。

  • スライドショー(フォトムービー)作成程度…Core i5
  • YouTubeなどの配信サービス向けの動画作成…Core i7

昔は高かったCore i7も最近は安くなっていて10万円以下の機種もあります。

ふだん使いのパソコンでもCore i7でいいかも。

2020年時点で最新版は第10世代。

メモリ容量

ノートパソコンのメモリ容量の選び方

メモリ容量とは

  • メモリ容量とはパソコンの作業領域でパソコンで処理したデータの一次保管場所になる部品の容量のこと。
  • イメージは仕事のデスクの大きさ。小さいと作業効率が落ちます。

動画編集用のノートパソコンは最低8GB、予算があれば16GB。

Macをはじめとした最近のノートパソコンはほとんどがメモリが増設できないので注意。

昔はノートパソコンのメモリを自分で増設したなぁ。

ストレージ

ノートパソコンのストレージの選び方

ストレージとは

  • ストレージとはデータを長期保存する記録メディアのこと。

ストレージには大きく「HDD(ハードディスクドライブ)」「SSD(ソリッドステートドライブ」の2種類あります。

「SSDの方が衝撃に強いですが値段が高い」といわれていましたが、最近はSSDもずいぶん安くなってきたと思います。

個人的にはHDDのファンが物理的に壊れてパソコンが使えなくなった経験があるので、衝撃に強いSSDの方がおすすめ。

動画編集は保存データの容量も大きくなるので、SSDとHDDの両方を搭載している機種も確かにおすすめとはいえますが、私は外付けSSDでデータを保存しています。

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画面サイズ

ノートパソコンの画面サイズの選び方

個人的には家で作業するなら、モニターを別で買った方が大きい画面を確保できて、作業効率があがるので圧倒的におすすめ。

だから画面サイズはあんまり気にしてない…

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スペック用語集

基本的なスペックの他にもノートパソコンを選ぶうえでは、いくつか知らないと選べない項目があります。

重量

ノートパソコンの重量の選び方

持ち運びを考えていたときは重量を重視していましたが、テレワークの影響で家で作業をすることがほとんどになったので、重さは気にしないことにしました。

重量は1kg以下だと「軽っ」って思うくらいです。

インターフェイス

ノートパソコンのインターフェイスの選び方

インターフェイスは多い方が便利ですが、最近では本体のスリム化等の理由で少ない場合も。

対応していないインターフェイスを使用したい場合は変換ポートを購入して対応する必要があります。

無線LANの規格

ノートパソコンの無線LAN規格の選び方

無線LANにも規格があり、最新の高速規格がIEEE802.11ax、通称「Wi-Fi6」です。

Wi-Fi 6のノートパソコンの性能を引き出すには、使用するWi-Fiルーターも規格に対応している必要があります。

「11a」・「11b」・「11g」・「11n」の規格よりも速い速度で通信が可能な「11ac」・「11ad」・「11ax」の方が一度に運ぶ情報量が多いため、転送速度が速いです。

表は下にいくほど最新

無線LAN規格
規格 周波数帯 最大通信速度
IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps
IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps
IEEE802.11a 5GHz 54Mbps
IEEE802.11n 2.4GHz 600Mbps
5GHz
IEEE802.11ac 5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ad
(WiGig)
60GHz 6.8Gbps
IEEE802.11ax 2.4GHz 9.6Gbps
5GHz

 関連  ➢  IEEE802.「11b / 11g / 11a / 11n / 11ac / 11ad / 11ax」って何?

Wi-Fi周波数帯の特徴
周波数帯 メリット デメリット
2.4GHz
  • 壁・天井などの障害物に強い
  • ルーターから離れた部屋でも届きやすい
  • 同じ周波数帯を使用する機器が多いため、電波間粗油で接続が不安定になる&通信速度が低下しやすい
5GHz
  • 専用周波数帯なので電波干渉を受けにくいため、接続安定しやすい&通信速度向上見込める
  • 障害物に弱く、通信距離が短い
60GHz
  • あまり使用されない周波数帯なので電波干渉を受けにくい
  • 障害物に弱く、通信速度も10mも短い。別室や屋外には不向き

Officeソフト

Officeソフトの違い

Officeソフトにはいくつか種類があります。

Officeソフト
  • Microsoft Office Personal 2019
  • Office Home & Business 2019
  • Office Professional 2019

ソフトの数が多くなるほど値段が高くなるので、必要なソフトが入っているものを選ぶ必要があります。

大学生や社会人だとPowerPointがほぼ必須なので「Office Home & Business 2019 」がおすすめです。

Officeに含まれるソフト

WordExcelPowerPointOutlookOne NotePublisherAccess
OfficePersonal 2019
Office Home & Business 2019 
Office Professional 2019

おすすめのノートパソコン

動画編集もできるハイスペックなノートパソコンでおすすめは以下の3台です。

動画編集におすすめ高性能なノートパソコン

 こんな人におすすめ 型番
 衝撃!ハイスペックでこの値段 
コスパ最強 おしゃれPC 
  抑えた価格で1㎏以下 

衝撃!ハイスペックでこの値段

コスパ最強

抑えた価格で1㎏以下

動画編集におすすめノートパソコン スペック比較一覧表

ノートパソコンのスペックが比較できる一覧表を作成しました。

おすすめのノートパソコン
メーカーCPUメモリ容量ストレージ画面サイズ重量インターフェイス無線LAN
マウスコンピューター第9世代 インテル Core i7 9750H (Coffee Lake Refresh) 2.6GHz/6コア16GB512GB15.6インチ2.1kgHDMIx1、miniDispla、Portx1、USB3.1、Gen1(USB3.0)x1、USB3.1、Gen2TypeAx1/Type-Cx、SDスロットIEEE802.11a/b/g/n/ac
HP第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake) 1.3GHz/4コア16GBHDD:1TB、M.2 SSD:256GB15.6インチ1.82㎏HDMIx1、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1、SDスロットIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Dell第10世代 インテル Core i7 10510U(Comet Lake)、1.8GHz/4コア8GBM.2 SSD:512GB13.3インチ0.955㎏HDMIx1、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax1/Type-Cx1、microSDスロットIEEE802.11a/b/g/n/ac
Dell第10世代 インテル Core i7 10510U(Comet Lake)、1.8GHz/4コア8GBM.2 SSD:512GB14インチ1.42㎏HDMIx、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1、microSDスロットIEEE802.11a/b/g/n/ac
NEC第2世代 AMD Ryzen 7 3700U、2.3GHz/4コア8GBSSD:256GB15.6インチ2.2kgHDMIx、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1IEEE802.11a/b/g/n/ac

マウスコンピューター:m-Book K700SN-M2SH2

メーカーマウスコンピューター
CPU第9世代 インテル Core i7 9750H (Coffee Lake Refresh) 2.6GHz/6コア
メモリ容量16GB メモリ
ストレージ512GB
画面サイズ15.6インチ
重量2.1kg
インターフェイスHDMIx1、miniDispla、Portx1、USB3.1、Gen1(USB3.0)x1、USB3.1、Gen2TypeAx1/Type-Cx、SDスロット
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac

マウスコンピューターの「m-Book K700SN-M2SH2」は超ハイスペックなのに11万円。

コスパ最強な気がします。

10万円以下じゃない…だと?

このスペックなのに、この値段?!って驚きが大きかったので載せた。ごめんって。

黒い本体でOKで10万こえてもOKならコスパ最強だと思う。わたしはHPのおしゃれに負けた。

HP:Pavilion 15-cs3000

メーカーHP
CPU第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake) 1.3GHz/4コア
メモリ容量16GB
ストレージHDD:1TB、M.2 SSD:256GB
画面サイズ15.6インチ
重量1.82㎏
インターフェイスHDMIx1、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1、SDスロット
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax

HPの「Pavilion 15-cs3000 価格.com限定」もCore i7の第10世代・16GBの HDD:1TB、M.2 SSD:256GBで10万円以下。

私は10万円以下でかつスタイリッシュな見た目が気にいったので、こちらの機種にしました。

価格ドットコム限定品なので、公式サイトでしか取り扱いがありません。

Dell:Inspiron 13 7000

メーカーDell
CPU第10世代 インテル Core i7 10510U(Comet Lake)、1.8GHz/4コア
メモリ容量8GB
ストレージM.2 SSD:512GB
画面サイズ13.3インチ
重量0.955㎏
インターフェイスHDMIx1、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax1/Type-Cx1、microSDスロット
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac

「もう少し値段を抑えたい」「軽いパソコンがいい」という方におすすめなのが「Inspiron 13 7000」

Dellの公式サイトでにしか取り扱いのないモデルで、公式サイトのクーポンで大きな割引が適用されます。

重さはなんと0.955㎏と1㎏以下。

Inspiron 13 7000とものすごく迷った。軽いのは正義。

Dell: Inspiron 14 5000

メーカーDell
CPU第10世代 インテル Core i7 10510U(Comet Lake)、1.8GHz/4コア
メモリ容量8GB
ストレージM.2 SSD:512GB
画面サイズ14インチ
重量1.42㎏
インターフェイスHDMIx、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1、microSDスロット
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac

NEC:LAVIE Note Standard NS600/RA

メーカーNEC
CPU第2世代 AMD Ryzen 7 3700U、2.3GHz/4コア
メモリ容量8GB
ストレージSSD:256GB
画面サイズ15.6インチ
重量2.2kg
インターフェイスHDMIx、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac

HP ENVY x360 13-ar0000

メーカーHP
CPU第2世代 AMD Ryzen 7 3700U、2.3GHz/4コア
メモリ容量16GB
ストレージM.2 SSD:512GB
画面サイズ13.3インチ
重量1.28㎏
インターフェイスUSB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx、microSDスロット
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac

他のサイトでかなりの人気。おしゃれでスタイリッシュなENVY。

まとめ:Core i7が安い

動画編集もできる高性能で10万円のノートパソコンでした。

私がこのあいだまで使っていたパソコンはCore i5で10万円以上したのに…

ハイスペックなパソコンで効率よく仕事を進めていきたいです。

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