【吸水力の高いタオル】ホットマンの1秒タオルはメンドウな髪の毛を乾かすのがラクになる

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【吸水力の高いタオル】ホットマンの1秒タオルはメンドウな髪の毛を乾かすのがラクになる
1秒タオル 」って何?
織り方を工夫したタオルであっという間に水を吸ってくれるタオルのだよ。

「1秒タオル」ってご存知ですか?

製品テストでタオルの吸水スピードの速さが証明されているタオルで、特に髪の毛の水分をとるタオルドライにおすすめです。

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吸水性の良いタオルとは?

髪の毛を乾かす前のタオルドライがもっとしっかりできれば、髪の毛を乾かす時間がもっと短くなるのでは?と考えていたところ、近所の美容室で1秒タオルという吸水性の良いタオルがあることを知りました。

タオルって調べてみると、なかなか吸水性の良いタオルって見つからないんですね。

タオルソムリエって肩書がある方が吸水性の高いタオルをおすすめしていますが、吸水性の良さの根拠が書いていないので、本当に吸水性があるかよくわかりません。

ホットマンの1秒タオルは吸水力の良いタオル

1秒タオルとは?

美容室でおすすめされた吸水性の良い1秒タオルとは、JISの規格での評価結果が1秒に由来していることからつけられた名前だそうです。

動画でわかる1秒タオルの高い吸水性

▼動画でみるとわかる、髪の毛の水気の取りやすさ▼

「沈降法(JIS規格)」という吸水性試験のひとつでタオル生地が湿潤して沈降し始めるまでの時間を
測定するものです。

日本のタオルの一般的な基準は60秒以内ですが、
ホットマンの「1秒タオル」は、さらに厳しい基準である1秒以内(瞬時)をクリアし、高い吸水性を誇ります。

出典:1秒タオル | 日本製タオルならホットマン

JISの規格ってかなり基準が緩いものが多いから、60秒以内っていうのはガバガバな規格なのかな?っては思いますが、JIS規格なので、しっかりとしたタオルの吸水性評価試験であることがわかります。

JIS試験のタオル吸水性の試験は、水に落としたタオルが何秒で沈むか?を測定するなので、タオルの吸水性が良ければよいほど、タオルが水を吸ってタオルが重くなって沈むまでの時間が短くなります。

JISのタオル吸水性試験で、ふつうのタオルが8秒程度で沈むのに対し、1秒タオルが1秒で沈むということは、客観的に化学的に1秒タオルは吸水性が良い、タオルが水に接触したときの水の吸水スピードが速いといえます。

1秒タオルが吸水する全部の水の量=総吸水量が他のタオルよりも多いかどうかはこれだけではわかりません。実際に使用した感じだとタオルがびしょびしょになって水を吸わなくなるまでの水の量はふつうのタオルと変わらないように感じます。口コミの評価が低いのはこの辺に理由があるのかなと推測します。

1秒タオルが総給水量が一般的なタオルと同程度だと、ある程度びしょびしょになってからの使用感はふつうのタオルと変わりません、だから”ふつうのタオルと使用感が変わらない”という口コミがあるのかもしれません。

カラーも豊富

1秒タオルはカラー展開も豊富

1秒タオルはカラーも豊富です。楽天でも購入できますが、カラーが豊富なのは1秒タオル の公式サイトなので、一度見てみてください。

TVや雑誌でも多数紹介

1秒タオルは雑誌でも多数紹介されています

1秒タオルはTVや雑誌でも多数紹介されています。

1秒タオルの吸水原理

ホットマンの1秒タオルは 薬剤ではなく天然の綿素材を生かした高い吸水性

1秒タオルの吸水原理が公式ショップには記載がありません…なぜ?

美容室さんから聞いた説明によると、1秒タオルの吸水力はタオルの織り方に秘密があるそうです。

一般的にマイクロファイバーのような化学繊維は吸水性が良いですが、繊維構造的に肌に負担がかかってしまいます。

マイクロファイバーは非常に細かい繊維でできているうえ、繊維の一本一本がとがっているのです。
ですから、柔らかいものを拭くとかえって傷つけてしまいます。

出典:マイクロファイバーの特徴やメリット・デメリットとは? | 手ぬぐい製作のスズキネ公式ブログ

1秒タオルは化学繊維ではなく綿100%で、特別な織り方によって高い吸水性を出しているので、天然素材でありながら高い吸水性があるというメリットが多いタオルです。

1秒タオルのメリット
  • 客観的に裏付けされた高い吸水力
  • 綿100%なので、他の吸水性の高い化学繊維タオルよりも肌への負担が小さい

1秒タオルの使用感

1秒タオルは安心・安全の日本製

ぬれた髪の毛を1秒タオルで握ると、じわじわとタオルが濡れてくるのを実感できるほど、吸水スピードがとても速いです。

なので、タオルドライ後すぐにタオルがしっとりと重くなります。

おそらく、タオルの吸水できる水の量はふつうのタオルと変わりません。

1秒タオルで髪の毛のタオルドライの時間が短くなりました

無尽蔵の水分を吸水できるわけではないので、口コミの”ふつうのタオルと変わらない”というのは、おそらく給水量のことかな?と思いました。吸水スピードがふつうのタオルより高いと思います。

私はふだんタオルドライにフェイスタオルを使っているので値段の安いフェイスタオルを購入したのですが、ミディアムで毛量の多い私の髪の毛の場合、フェイスタオルでは髪の毛の水分をしっかり取りきる前にタオルがびしょびしょになってタオルが吸水しなくなってしまいます。

フェイスタオルでは髪の毛を乾かすには面積が足りません…失敗した…髪の毛のタオルドライには素直に髪の毛用と記載のあるフェイスタオルよりも大きなヘアバスタオルの方が髪の毛の水分量に合っているのように感じました。しっかり名前がついていることには理由があるのですね。単純に値段が高いわけではなかった。

タオルの吸水スピードが高いので、タオルドライの際にタオルをわっしゃわっしゃ動かす必要がなく、ちょっとタオルで髪の毛をギュッとするだけでタオルドライができるのでタオルドライがラクになり、時短にもなりました。

具体的には私の場合、毛量が多いミディアムの長さで乾燥にかかる時間は、ふつうのドライヤー7~8分→4~5分くらいになりましたが、吸水性の良いタオルでさらに4~5分→2~3分に短縮できました。

タオルでこんなに違うんだという発見です。

1秒タオルの購入方法・最安値

1秒タオルの最安値

以上のことから、①吸水性の高さに客観性があり、かつ②肌にも負担をかけにくいとメリットが多いと考えて、1秒タオルを購入しました。

1秒タオルの種類
  • ボディバスタオル(79×157cm) 6,000円+税
  • バスタオル(65×137cm) 3,800円+税
  • ヘアバスタオル(53×105cm) 2,200円+税
  • ヘアタオル(38×99cm) 1,700円+税
  • ハンドタオル(38×86cm) 1,500円+税
  • フェイスタオル(35×90cm) 1,000円+税
  • ゲストタオル(32×37cm) 700円+税
  • バスマット(67×44cm) 2,400円+税
  • バスローブ

公式オンラインショップの方が種類が多いので、公式サイトをのぞいてみてください。



[afbtn class=”raised main-bc strong”]1秒タオル 公式サイト[/afbtn]

送料無料の条件
  • 公式サイト…8,800円以上で送料無料
  • 楽天市場…11,000円以上で送料無料

公式サイトの方がタオルの種類も多いので公式サイトでの購入がおすすめ

まとめ:1秒タオルは髪の毛を乾かすのにおすすめ

水をすぐに吸ってくれる1秒タオルは髪の毛を乾かすように持っているとすごく便利です。

【吸水力の高いタオル】ホットマンの1秒タオルはメンドウな髪の毛を乾かすのがラクになる

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