【おしゃれで機能的】タイガー電気ケトルPTQ-A100-KOを実際に使ってレビュー

７年以上使っているティファールの電気ケトルから、タイガーの電気ケトルPTQ-A100-KOに買い換えたら快適でした。

参考：蒸気レス電気ケトル（温度調節機能つき）PTQ-A100 | 製品情報 | タイガー魔法瓶

電気ケトルの買い替え

７年以上使っているティファールの電気ケトル。

ずっと好きになれなかったし、使いにくいところも多かったので、思い切って買い換えました。

選んだのは、タイガーの電気ケトルPTQ-A100-KO。

バルミューダとも迷いましたが、本体が熱くなったり、給湯口が細くてコーヒーのドリップ向きらしくて、料理とかにも使いたいし、安全も配慮したい私には不向きそうで…

迷っていたら見つけたタイガーの電気ケトル。

デザイン性もバッチリなので、買っちゃいました。

タイガー電気ケトルPTQ-A100-KOの機能と特徴・ここがすごい

持ちやすく安定感がある

本体がマットですべりにくくて、取っ手の形状も持ちやすいので、安定感があります。

見やすい目盛

電気ケトルは外側に目盛がありますが、外側だと水を入れているときに目盛が見えなかったり…

PTQ-A100-KOなら、内側に目盛があるので、水の量を確認しながら水を入れられます。

温度調整機能つきで簡単操作

PTQ-A100-KOは温度設定ができます。

しかも、手元のつまみを回すだけの簡単設定。

転倒してもこぼれない

PTQ-A100-KOはボタンを押さないとお湯が出ない設定になっています。

間違って倒しちゃっても、お湯がこぼれない安心設計。

タイガー電気ケトルPTQ-A100-KOのメリット

お湯が沸くのが速い

タイガーの電気ケトルはティファールの電気ケトルと比較して、お湯が沸くのが速いです。

「14秒しか違わないのに…」って思われるかもしれませんが、この14秒は体感だと結構ちがいます。

「タイガーの電気ケトル、お湯沸くの速っ」って感じました。

朝の貴重な時間や料理中の余裕がないときに、短い時間でお湯が沸くのは大きなメリットです。

蒸気が出ない

写真や動画だと蒸気が上手に撮れなかったのですが…

タイガーの電気ケトルは蒸気が出ません。ほぼゼロ、見えません。

今まで使ってたティファールの電気ケトルはもくもく蒸気が出ていたのでビックリ。

蒸気って結構熱くて危ないので、蒸気レスなのは安全安心でうれしい設計です。

外側が熱くならない

タイガーの電気ケトルは二重構造になっているので、外側が熱くなりません。

外側を触っても安心だし、片手で取っ手を持って、もう片手で本体を支えることもできるので、使い勝手もいいです。

タイガー電気ケトルPTQ-A100-KOのデメリット

少し大きい

今まで使っていたティファール電気ケトルと比較すると、タイガーの電気ケトルの方が少し大きめです。

ただ、大きな圧迫感があるわけではなく、置くスペースに困るといったことはないと思います。

少し重い

ティファールの電気ケトルと比較すると、タイガーの電気ケトルは少し重いです。

ティファールの電気ケトルでは持ち上げるときに重さはまったく感じませんでしたが、タイガーの電気ケトルだと物を持ち上げる感覚があります。

ただ、片手で持ち運べる重さなので、大きな問題にはなりません。

水あとがつく

ふたのステンレスの部分に水あとがつきます。

面倒なので水滴を拭き取ったりせずに放置していますが、写真見たら意外と汚れてないので、そこまで気にしなくてもいいかも。

タイガー電気ケトルPTQ-A100-KOのスペック

メーカー	タイガー魔法瓶株式会社
カラー	スレートグレー、オニキスブラック、ルビーレッド
サイズ	154x212x264(本体のみ) 154x230x264(電源プレート含む) mm
重さ	1.1 kg
温度設定	6段階(100℃/90℃/80℃/70℃/60℃/50℃)
沸騰時間*4	カップ1杯分(140ml、水温・室温23度)：45秒 満水：5分(水温・室温23度)
保温機能	50℃～90℃
保温時間	5 分
注ぎ口形状	三角口
電源コード	1.3 m
湯沸し時消費電力	1300 W
消費電力	1300W
蒸気レス	○
転倒湯漏れ防止	○
二重構造	○
空焚き防止	○
蓋の取り外し	○

まとめ：電気ケトルの決定版

タイガーの電気ケトルPTQ-A100-KOを実際に使ってみてのレビューでした。

便利で安心・安全な機能が多く、いいお買い物ができたって満足しています。