非プログラマーでもできる!業務の自動化

転職活動で内定をもらったけど辞退したい…方法と注意点|転職エージェントには言いにくい?

当ページのリンクの一部に広告が含まれています。
内定をもらったけど辞退したい…
少しでも違和感や不安がある会社には転職しない方がいいと思います。

私は一度、焦って転職をした結果、後悔する転職をした経験があります。

 関連  ➢ 【正社員】転職失敗!辞めたい → 1年経たずに辞めるに至った経緯

あわせて読みたい
【正社員】転職失敗!辞めたい → 1年経たずに辞めるに至った経緯 東証一部上場企業の正社員として転職して、3ヶ月も経たずに「失敗だった」と感じ、転職活動再開。一年経たずに転職をし、会社を辞めました。 20代のいわゆるゆとりです...

失敗した経験から感じた、転職の内定辞退の方法と注意点についてまとめてみました。

転職活動に失敗したときはかなり辛かったので、少しでもイヤな思いをする人が減ってほしいと思います。

[note title=”この記事では”] 転職活動に失敗した経験を踏まえて、転職の内定辞退の方法と注意点についてまとめています。[/note]

目次

転職活動で内定辞退をしてもいいの?方法は?

内定を辞退する方法

転職活動でも内定を辞退することが可能です。

就活と違って転職はエージェントや紹介だったりして断りにくいなって感じる気がする。
遠慮していまうと転職エージェントの思い通りになってしまいます。

正直、転職エージェントの仕事は「転職させること」です。

そのために転職者にとって、最適な求人以外の紹介もたくさんあります。

転職で成功するにはたくさんエントリーしましょう!なんてあおってきますけどね…

少しでも違和感・不安・自分の希望と違う…といった条件の内定先であれば、ムリに承諾する必要はありません。

自分の人生がかかっているので、納得いく選択の結果、内定辞退は大事です。

内定辞退の流れはかんたんで、基本的には担当の転職エージェントに「転職辞退の旨」を伝えればOKです。




転職の内定辞退のウラの注意点

転職活動で内定辞退をするときの注意点

転職活動で内定を辞退するときは1つ注意点があります。

それは、内定辞退後に希望する条件とはズレた求人が紹介されやすくなる可能性がある点です。

まるで「言うことを聞かない転職希望者に良い条件は回さない」と見捨てられたような気分になります。

私は完全にコレで、転職活動に自信をなくしました。

たまたまなのか、策略なのか、転職エージェント個人の性質なのかわかりませんが、転職活動における内定辞退にはこういった注意点、落とし穴もあると感じます。

じゃあ、転職活動で内定は辞退しない方がいいのかな…
そんなことはありません。転職エージェントなんてたくさんあります。別の転職エージェントを利用すれば良いだけです。

転職の内定を辞退したものの、なんだかその後紹介される求人がイマイチ…

そう感じたら、「転職活動は少し休みます」といって別の転職エージェントを使うのも一つの手です。

転職エージェントは注意点もありますが、複数利用してOKです。

むしろ、家電などの大きな買い物をするときには、いくつかの店舗を見て、料金の比較をすることが多いと思います。

転職活動でも、一か所からしか情報をもらわない場合、その情報発信者に主導権が握られてしまうリスクが高まります。

私は1回転職活動に失敗した経験かた、2回目の転職の際にはいくつかの転職エージェントを上手に組み合わせて、転職活動を成功させました。

 関連  ➢ 【転職活動はしない】失敗しない ”ながら転職”をおすすめする理由

あわせて読みたい
【転職活動はしない】失敗しない ”ながら転職”をおすすめする理由 転職活動=転職ではありません。 「転職活動をしているからには転職先を決めなきゃ…」といつのまにか思い込んでしまった私は1回目の転職で失敗し、1年経たずに再転職し...



まとめ;少しでも不安がある転職先はやめておく

転職が浸透してきたといえ、まだまだ日本では複数回の転職活動は一般的ではありません。

転職回数が多くなればなるほど、転職難易度が上がるのは事実です。

納得できる会社の内定を承諾して、転職を決断してください。

後悔しない転職をしてください。
基本のエージェント
リクルートエージェント【公式】 https://www.r-agent.com/

求人数は圧巻で体感としても9割程度は網羅している印象。転職市場の動向を知るためにも「転職が気になる」と思い立ったら、まずは登録しておきたい転職サイトです。

doda【公式】https://doda.jp/

求人数も多く、なにより面接対策講座が非常に勉強になりました。私が異業界への転職面接で無双できたのはdodaの無料講座のおかげです。

マイナビエージェント【公式】https://mynavi-agent.jp/

中小企業の求人にも強い。新卒サイトとの関係で大手でもマイナビエージェントにしかない非公開求人もありました。

特化型エージェント
メイテックネクスト【公式】https://www.m-next.jp/

専門性の高い理系技術職で転職を考えている場合は絶対に登録しておきたいサイト。担当エージェントが専門性への理解が深く、”専門がマッチした”求人紹介をしてもらえました。他のエージェントで「専門的な話が通じない…」としっくりこなかった方はぜひ。

JACリクルートメント【公式】https://www.jac-recruitment.jp/

外資系や専門職転職に強い。英語人材に強いのですが、一方で理系専門職は登録者数が少ないためか、頻繁に非公開求人の紹介連絡をもらえます。理系には穴場のおすすめの転職エージェント。 パソナキャリア【公式】https://www.pasonacareer.jp/

特定メーカーの求人に強く、他のサイトには出ていない非公開求人を紹介してもらえました。大手サイトでイマイチマッチした求人が見つからない場合はチェックしてみるとおもしろいかも。

あわせて読みたい
電話Web面談あり【1度失敗した経験もふまえ】10社以上利用してわかった理系研究職におすすめの転職エー... 理工学部の大学院卒で化学系エンジニアの私は、研究職転職に1度失敗し、短期で2回目の転職をしました。 転職する人が増えてきたとはいえ、まだまだ転職は企業側にマイナ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次