【メルカリユーザーは登録しよう】メルペイが便利すぎる

2019年2月19日2019年10月8日

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メルカリの新サービス「メルペイ」

「メルペイ」とはQRコード決済できる機能で、メルカリの売上金を街中で使えるようになるサービスです。

「メルペイ」にはどんな機能、メリット・デメリットがあるのか？まとめてみました。

メルペイとは？

19年の2月13日に「メルペイ」というサービスがスタートしました。

「メルペイ」はスマホ決済のサービスで、メルカリの売上金が電子マネー「iD(アイディー)」に加盟しているコンビニやレストラン、ドラッグストア、ファーストフードなどで使えるようになりました。

「メルペイ」のサービス開始によって、メルカリの売上金が街中で使えるようになりました。手数料はかかりません。

これまでは、メルカリの売上金は、①メルカリ内で購入する際に使うか ②銀行振込をしてもらうかの２択でした。

今までは

売上金が余っているけど、メルカリでほしいものが見つからないな…

というときは困りましたが、これからは街中でのショッピングで利用できます。

今まではメルカリの売上金はメルカリでの購入にしか使えなかったもんな。

中途半端な売上金は日常生活でさくっと使えるようになるね。

メルペイを使えばなんと、メルカリの売上金を「Suica」にチャージできます。

これまで、メルカリの売上金は振込申請期限が180日と決まっていました。

180日をすぎると、設定している銀行口座に自動で入金されめ、10,000円以下の場合は振込手数料がかかる仕組みになっていました。

「メルペイ」導入によって、①銀行口座の設定と②本人確認を行うことで売上申請期限が無制限になりました。

売上金を現金で受け取りたい人は設定しておくとよさそうだな。

ポイント

メルカリの売上申請期限の無制限にする。

「メルペイ」独自のポイント還元や割引などのサービスは現時点では特にありません。

「メルペイ」はメルカリユーザーにしかメリットがないといえます。

今までは「メルカリの売上金が余っているからメルカリ内で購入しよう」としていた人が、これからは街中のショッピングにメルカリの売上金を使う可能性が出てきたので、特にメルカリの低価格の出品物が売れにくくなる可能性があります。

メルカリの売上金が街中で使える

メルカリの新サービスの「メルペイ」のメリット・デメリットまとめでした。