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【ノートパソコン作業も大画面で】デュアルディスプレイ化で業務効率アップ|画面の大きさは思考の広さ

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マルチディスプレイって便利なのかな?

デスクトップパソコンもちろん、最近のノートパソコンをディスプレイにつなげてマルチディスプレイとして使う人も増えています。

マルチディスプレイ=ノートパソコンの画面とディスプレイの2画面で作業できる

「マルチディスプレイで作業効率が上がるって本当かな?」導入する前には私もそう思っていました。

マルチディスプレイにしてみた感想は

もっと早く画面を複数すればよかった。

です。

自宅でパソコンで仕事をする人は、マルチディスプレイ化は作業効率が上がるのでおすすめです。

この記事では

マルチディスプレイのメリットとデメリット、注意点についてまとめています。

目次

マルチディスプレイ

マルチタスクは業務効率を落とすけど

仕事の効率化に効果があるのが、デュアルディスプレイ(マルチディスプレイ)化です。

ディスプレイのサイズは作業机の大きさにも例えられることがあります。

ビジネス書の注意とは真逆のことになるのですが・・・

一般的には、マルチタスクは効率が下がるためNGと書いてあることが多いです。

無駄な作業に思考の邪魔をさせない

ですが、おそらく教科書を参考書を見ながらノートを記載するのと一緒で、パソコン作業でも資料を参照しながら、ExcelやPowerPointの資料を作る場合あるかと思います。

特にノートパソコン等の画面が小さい場合、ウィンドウを閉じたり開いたりしながら作業行っていると、そのウィンドウ操作の作業に時間を奪われるだけでなく、常時俯瞰して理解しながら作業することもできず、思考も邪魔をされてしまいます

このようなデメリットを防ぐことができるのが、マルチディスプレイ化です。

最近では、1万円ちょっとパソコンディスプレイも売っていたりします。日本製でこの価格はすごいと思う。

ディスプレイの大きさ=思考の広さ

集中するときは、ひとつの画面に集中しているかと思います。

ですが、アイデア出しを行う時のなどは、いろいろな情報を俯瞰する場合があります。

この場合に画面が小さいことは、さまざまな情報を瞬時に取り入れて復号化する際に非常に不利に働きます。

マルチディスプレイにすることで、作業を行う際に広い視野を持つことができます。

ポイント

 

ディスプレイが大きいと、ウィンドウの移動回数が少なくなり

  • 全体を俯瞰しながら作業を行うことができる。
  • ウィンドウの移動の作業が不要になるため、作業に集中できる。



マルチディスプレイで資料を作成する際の注意点

ただ、マルチディスプレイで資料作成をする注意点としては、他の人がその資料を見る場合には、シングルディスプレイであったりディスプレイの大きさが小さかったりするため、資料の見え方が大きく変わってくる点です。

例えば、 Excelのセルが大きすぎると、小さなディスプレイではスクロールによりセルが飛び、非常に読みにくい資料になってしまったりします。

資料作成の基本ではありますが、閲覧する人の環境や立場にたって作成する必要があります。

マルチディスプレイ 設定の注意点

最後に、パソコン設定の注意点として、Windows10ではウィンドウ間(画面間)の移動しにくい、スムーズにいかないといった場合があります。

マウスに助走をつけないとディスプレイ間を動けないという謎の現象・・・!

これは、Windows10の機能のひとつである”スナップ”によるものとの事で、設定をオフにしたら、解決いたしました。

操作手順は下記の通り

 

  • スタートボタン→設定→システム→マルチタスク→スナップをオフ
  • 画面右下の”ここに入力して検索”に「設定」と入力→→システム→マルチタスク→スナップをオフ

まとめ

パソコン作業効率化のためのデュアルディスプレイ化でした。

環境が許されるのであれば、かなり効果のあるテクニックです。

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