【メーカーが絶対に言わない】5年で2機種使ってわかったロボット掃除機ルンバのメリット・デメリット|口コミ評判レビュー

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ルンバのメリット・デメリット
ルンバi7+
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 床掃除しなきゃ…から解放される
  • 自動掃除でアレルギー持ちに優しい
  • ベッドやソファーの下などの掃除しにくい場所もスイスイ掃除してくれる
  • マッピング機能で部分掃除もできる
デメリット
  • 床に物を置いてると使えない
  • 掃除中の音は大きめ、ふつうの掃除機と一緒
  • 迷子になってる・止まっている・コードを巻き込む
  • 段差に落ちて止まる
  • ホームベースに戻らない・充電スペースがずれる
  • カーペットを削る
  • 家具にガンガンぶつかる
  • 置く場所を考える必要がある
  • お手入れが面倒

口コミで「使わなかった」って見かけるけど、ルンバって実際どうなの? 

みお

ちょこっとデメリットもあるけど、やっぱり買ってよかった 

ネットだと「買ってよかった」とよく聞くルンバだけど、一方で「いらなかった」っていう人もいて

ルンバの悪い口コミ
  • 結局つかわない
  • うるさい

実際につかってわかったデメリット → 先に読む

せっかく買ったのに、使わなかったらどうしよう…

私自身もそう思って、買うのに半年ほど迷いました。

みお

時短家電はいつも買うのに迷います

人気のルンバですが、悪い口コミがあるのも事実なので、この記事では実際に使ってわかったデメリットを含めて検証しています。

この記事でわかること
  • 5年間で2機種使ってわかったルンバのメリット・デメリット
  • ルンバを安く買う方法
タップできる目次

ルンバの特徴と使い方

ロボット掃除機ルンバ
メーカーアイロボット
ルンバの概要
ルンバの特徴
  • スイッチONで掃除スタート
  • 掃除が終わったら自動で充電スタンドに戻る
  • スケジュール設定で掃除の完全自動化
  • バーチャルウォールで進入禁止
  • マッピング機能で部分掃除も可能
  • 音声操作もできる
  • クリーンベースで自動ゴミ収集
  • 吸い込み口がゴムならゴミが絡まない

スイッチONで掃除スタート

本体の中央にある丸いボタンを押すことで掃除がスタートします。

ルンバが掃除が終わったと判断したら、自動でホームベースと呼ばれる充電スタンドに自動で戻ります。

下の動画はルンバが実際に掃除をしている様子です。

▼画面中央にゴミがあります▼

ゴミはしっかり除去できます。

ルンバで掃除した前後の床

掃除が終わったら自動で充電スタンドに戻る

掃除が終わると、ルンバは自動で充電スタンドに戻ります。

スケジュール設定で掃除の完全自動化

スケジュール設定をすると、決まった曜日・時間にルンバに自動で掃除させることができます。

バーチャルウォールで進入禁止

玄関に進入禁止のバーチャルウォールを設置した様子
玄関に進入禁止のバーチャルウォールを設置した様子

玄関や段差のあるところなど、ルンバに掃除してほしくない場所にはバーチャルウォールを設置して、ルンバが侵入しないようにします。

マッピング機能で部分掃除も可能

マッピング機能で部屋を登録しておけば、特定の部屋だけを選んで掃除することが可能。

みお

洗面所で髪の毛が気になったときに、洗面所だけ掃除することもできます

音声操作もできる

ルンバは音声アシスタント機能にも対応しています。

ルンバがスケジュール通りに掃除し始めたときに止めたいときも。

そんなときに音声入力の設定をしておけば、「ルンバ止めて」と設定した言葉でルンバを操作できます。

クリーンベースで自動ゴミ収集

クリーンベースと呼ばれる自動ゴミ収集機能がついているルンバなら、こまめにゴミ捨てをする必要はありません。

ただ、ルンバi7+の自動ゴミ収集時の音はとんでもなく大きいのでご注意ください

吸い込み口がゴムならゴミが絡まない

吸い込みがゴムのタイプのルンバなら、ゴミが絡むことはありません。

お手入れもとっても簡単です。

ルンバのメリット

ルンバのメリット

実際に使ってみてわかったルンバの良いところは以下の通りです。

床掃除しなきゃ…から解放される

ルンバで掃除した前後の床

ぶっちゃけ、床にホコリが落ちていても生きていける(ハウスダストアレルギーだからツライけど) 

でも、ふとした瞬間に、足の裏にザラっとした感覚があったり、靴下の裏が真っ黒だと、プチストレス。 

だから、やっぱり床掃除はやらなきゃってわかってるんだけど。 

家事は名もなき家事もいれて無限にあるんじゃないかって思うくらいやらなきゃいけないことがあるから、 正直床掃除なんかにまで気を配る時間も余裕もない。 

ルンバが自動でお掃除してくれるようになったら、床掃除やらなきゃいけないって圧力から解放されて、靴下真っ黒プチストレスもゼロに。 

みお

何も考えなくても、毎日床がサラサラって幸せ

自動掃除でアレルギー持ちに優しい

掃除機がけをすると、排気の風で細かなチリやホコリが舞い上がります。

アレルギーのある私は、掃除機後に舞い上がったホコリでなんとなく鼻がムズムズしたり、目がかゆかったり…

みお

掃除の後の部屋がニガテ…

ルンバであれば、不在にしているときに掃除が終わるので、帰宅するころには掃除で舞ってしまったチリやホコリが床に落ちています。

掃除機で舞い上がったチリやホコリを吸い込まないので、ハウスダストアレルギーの私にとってはうれしい。

ベッドやソファーの下などの掃除しにくい場所もスイスイ掃除してくれる

我が家のソファーは足があって下に隙間があるタイプです。

自分で掃除するのは少しめんどくさい場所ですが、ルンバは下の隙間に潜ることは可能なので、ほっておいても掃除をしてくれます。

マッピング機能で部分掃除もできる

マッピング機能とはルンバが部屋の間取りを覚える機能のこと。

覚えた間取りにリビング、寝室…と名前をつけることができます。

正直「マッピング機能なんていらない」って思っていましたが、かなり便利。

「洗面所に髪の毛たくさん落ちてるな…」って気になったら、ルンバのアプリから洗面所を選んで掃除を開始すると、ルンバが一目散に洗面所に駆けつけてくれて、掃除をしてくれます。

ルンバのデメリット

ルンバのデメリット

便利なルンバですが、悪いところや不満な点もいくつかあります。

ルンバのデメリット
  • 床に物を置いてると使えない 
  • 掃除中の音は大きめ、ふつうの掃除機と一緒
  • 迷子になってる・止まっている・コードを巻き込む
  • 段差に落ちて止まる
  • ホームベースに戻らない・充電スペースがずれる
  • 意外と大きいので置く場所を考える必要がある
  • カーペット削る
  • 家具にガンガンぶつかる
  • 置く場所を考える必要がある
  • お手入れが面倒
  • 効率が悪い動き・完璧に掃除できない→マッピング機能のルンバで解決

床に物を置いてると使えない 

ルンバのしょうがないけど一番のデメリットは、床に物を置いていると使えないこと。当たり前なんだけど。 

ルンバ購入と床の物の関係は2パターンあって

  • ルンバ買ったら床の物を片づけるようになったってタイプ 
  • ルンバ買ったけど床に物があるから毎日はルンバ使わないってタイプ 

私も後者のタイプで、ぶっちゃけルンバ買ったからといって「床に物を置かなくなった!」みたいな意識の変化はありませんでした。 

ただ毎日つかわなくても、週に1回休日に物を片づけたあとの床掃除を自分で掃除機しないで、ルンバに任せられるのはとても便利。 

片づけのあとに自動掃除してくれるのでも十分

さらに床に物を置かなくなった今は床掃除完全自動化できてもっと便利になりました。

ルンバのデメリット

床に物を置いてると使えない

→ 片づけのあとに自動掃除してくれるだけでも十分便利

掃除中の音は大きめ、ふつうの掃除機と一緒

ルンバの掃除の音

ルンバは掃除機なので、ふつうの掃除機と一緒で動作音は結構大きいです。

以前の2014年製のルンバを使用しているときは同じ部屋にいるときはテレビの音が聞こえませんでした。

新しい2017年製のルンバになったら動作音はそこそこに。

テレワーク中はドアを閉め切って別の部屋ならまぁ動かせるかもくらいの音量。

「自分が在宅で集中して作業しているときに、かたわらでルンバが掃除してくれて効率的♡」みたいな夢の生活はちょっとムリ。

みお

ルンバも掃除機です

2014年製ルンバにはなかったけど、2017年製ルンバにはスケジュール機能があるので、平日の昼間にルンバが自動で掃除するように設定しています。

ルンバのデメリット

掃除中の音は大きめ、ふつうの掃除機と一緒

→ スケジュール設定や遠隔操作、部分掃除の機能をつかって、人がいない部屋の掃除をさせるのがおすすめ

迷子になってる・止まっている・コードを巻き込む

「迷子になっている・止まっている」は2014年製ルンバのときはよくありましたが、2017年製のルンバになったら迷子になることも止まっていることもなくなりました。

みお

家電の進化ってスゴイ

また、部屋が散らかっているときは「コードに絡まって止まってる」とか「チラシ吸ってて止まってる」とかありましたら、家を片づけた今では変なもの吸って止まるってことはなくなりました。

コードが絡まったルンバ
コードが絡まったルンバ
コードが絡まったルンバ拡大
コードが絡まったルンバ拡大

捨てようと思って玄関にイヤホンを置いておいたら、ルンバが吸い込んでコードが絡まった様子。

ルンバのデメリット

迷子になっている・止まっている・コードを巻き込む

→ 2014年製から2017年製ルンバに買い換えたら迷子になっていたり止まることはなくなりました

→ コードの絡まりやチラシ吸ってることも、家を片づけたらなくなりました

段差に落ちて止まる

2014年製ルンバでも段差に落ちて止まることはまずなかったです。

玄関には進入禁止のバーチャルウォールを設置して、ルンバが逃亡しないように対策しています。

玄関に進入禁止のバーチャルウォールを設置した様子
玄関に進入禁止のバーチャルウォールを設置した様子

ドアの段差(沓摺:くつずりって言うんだって!)程度ならルンバは乗り越えられます。

ルンバが乗り越えられるドアの段差
ルンバが乗り越えられるドアの段差
ルンバのデメリット

段差に落ちて止まる

→ 大きな段差がある場所にはバーチャルウォールを設置して侵入禁止に

ホームベースに戻らない・充電スペースがずれる

ルンバが充電ベースに戻らないのは2014年製のルンバのときは困っていた問題でした。

充電ベースが軽くてルンバが自分でズラシちゃう…

なので、充電ベースの裏に滑り止めを貼って、充電ベースがずれないように対策しました。

2017年製ルンバになってからは「充電ベースがずれる」「充電ベースを自分で移動させてしまう」といった問題は発生しなくなったので、特に対策はせず。

ルンバのデメリット

ホームベースに戻らない

→ 細心のルンバは充電ベースがずれにくい。もしズレてしまう場合は滑り止めを貼って対策

カーペットを削る

カーペットの上を掃除するルンバ

口コミにもよくあって私も不安だったルンバが「カーペットを削る」問題。

我が家の安いカーペットの場合はゴミを見てもカーペットが削られている印象はなく。

我が家はむしろカーペットの掃除をしたくなかったので、カーペット掃除できるルンバにして、ガンガン掃除してもらってます

2017年製のルンバi7+は進入禁止エリア設定ができるので、カーペットの上を掃除してほしくない場合、カーペットを進入禁止エリアに設定して、掃除するのを防ぐことができます。

ルンバのデメリット

カーペットを削る

→ 気にならないが、不安ならカーペットを進入禁止エリアに設定

家具にガンガンぶつかる

「家具にガンガンぶつかる」は私も買う前に一番気になった問題です。

ルンバは黒を認識するのが苦手らしく、正直2014年製ルンバは黒いダイニングテーブルにドスンドスンぶつかっていたので、ルンバにバンパーガードをつけて衝撃対策をしていました。

2017年製ルンバは初日にドスンと黒いダイニングテーブルにぶつかっていたのですが、間取りを学習したのか、最近は黒いダイニングテーブルの周りにも突撃することなく掃除をしているので、大きな問題はないと思います。

ただ、家具とルンバの相性で絶対に大丈夫!とは言えないので、気になる方は進入禁止エリアを設定してルンバから家具を守ってあげるのがおすすめ。

ルンバのデメリット

家具にガンガンぶつかる

→ 新しいほど衝突回避能力は高い。気になる方は進入禁止エリアに設定を

意外と大きいので置く場所を考える必要がある 

ルンバは意外と大きめ。特にゴミを吸引して自動収集するタイプは充電スペースのホームベースがかさばります。 

なんとなく「ここに置けたらいいな」って適当に考えていた場所には狭くて置けませんでした。 

みお

買う前に置く場所の寸法をはかって、置けるか確認してくださいね

ルンバのデメリット

意外と大きいので置く場所を考える必要がある

→ 買う前に置く場所の寸法をはかって、置けるか確認してください 

我が家では、「ルンバの設置位置の確保」と「Wi-Fiルーターの配線ごちゃごちゃ解消」のために、ルンバ収納スペースつきのWi-Fi収納棚を買いました。

お手入れが面倒

せっかく自動でお掃除できて便利なのに、お手入れが面倒だったら意味がない!

なので、ルンバは髪の毛が絡まりやすいと口コミが多いブラシタイプではなく、ゴムタイプを選びました。

ゴミ捨ては45Lの大きなゴミ箱の中に入れて捨てれば、ホコリも外に舞わないです。

ルンバのゴミ捨て部分

▼ルンバからスライドさせてゴミを捨てている様子▼

ルンバ ゴミ捨て 動画

今はクリーンベースという自動ゴミ収集機がついているルンバなのでゴミ捨ての労力もゼロ。

みお

自動ゴミ収集の機能に期待していたわけじゃないけど、予想以上に便利な機能です

お手入れが嫌いな人はゴムタイプ・クリーンベース機能のルンバを選ぶのがおすすめです。

ルンバのデメリット

お手入れが面倒

→ お手入れの手間がかからないゴムタイプ・クリーンベース機能のついたルンバがおすすめ

効率が悪い動き・完璧に掃除できない → マッピング機能で解決

ルンバはブラシでかきだしてごみを吸い取る構造です。部屋の角は思った以上にキレイになります。

ですが、2014年製のルンバでは、全体的に掃除の完成度は100%パーフェクトではありません。90%くらいの仕上がりでしょうか。2~3回ルンバをかければ、ゴミがほとんどなくなるといった感じです。

また、ルンバを充電するホームベース周辺(下の写真の丸で囲った部分)の掃除は上手くできていません。

ルンバのホームベース

2017年製のマッピング機能のあるルンバでは、ごみの取り残しは見かけなくなりました。

また、2014年製ルンバの場合、引越前ではルンバが掃除ができない場所は特にありませんでしたが、引越してからルンバが掃除できない場所がいくつか発生しました。

というのも、ルンバは回転ブラシで掻き出して端っこの方のゴミを取る構造で、回転ブラシは本体の右についています。そのため、ルンバは反時計周り(左回り)で部屋の隅沿って移動します。

例えば、我が家のこの構造。

ルンバがニガテな間取り

ルンバは画面の右側から掃除をするため、赤い矢印の方向からルンバは掃除をするのですが、ルンバが段差に乗り上げてしまってうまくゴミを吸い取ってくれません。

この段差に乗り上げたままルンバは掃除を進むので、ルンバは段差から逃げるように迂回するため、オレンジ色の丸で囲った部分はルンバが上手く通れず、オレンジ色の囲みの部分はルンバが掃除できないデッドスペースになっています。

この掃除ムラの原因は、我が家のルンバにナビゲーション機能がないからだと思われます。

リビングやダイニング以外の複数の部屋を掃除させようとすると、掃除する形が複雑になってしまうため、ルンバ自身がどこを掃除をしているかわかんなくなっちゃうご様子…

2017年製ルンバに買い換えたら、この苦手な間取り問題は解決しました。

ルンバのデメリット

効率が悪い動き・完璧に掃除できない

→ 最新のルンバなら解決

ルンバ買ってよかった?こんな人におすすめ

ルンバはこんな人におすすめ
ルンバはこんな人におすすめ
  • ゴミが落ちていたり、掃除をしていないことに罪悪感を感じる人
  • こまめに掃除する時間はないけど、ホコリや髪の毛が気になる人

ルンバで発売された当初は12万円以上する、超!高級品のイメージでしたが、機能も十分な中級のルンバが5万円前後で売られていますし(ぶっちゃけこの機種で十分で不満もないと思う)、ルンバ以外にも安いお掃除ロボットも出てきています。

5万円のルンバを3年間使えば、月々1,389円。

みお

月1,400円で床掃除から解放される!投資としてあり

ルンバのQ&A

買う前に私自身が不安だったこと、知っておきたかったことをまとめてみました。

ルンバは段差でどうなるの?

ドアの下の敷居くらいはルンバは乗り越えて掃除が可能です。

ですが、我が家で扇風機の上でルンバが動けなくなってしまいました。

扇風機の上にルンバが乗り上げてルンバの車輪が浮いてしまうため、ルンバが動けなくなってエラーが出ます。

玄関はバーチャルウォールを設置して進入禁止にしておかないと、動けなくなってエラー出たりします。

▼ルンバがお風呂場に侵入する様子▼

お風呂場はいったん越えてしまうと戻ってこれないので、お風呂場のドアはしっかり占めておいた方がいいです。

我が家でもお風呂場に侵入していたらしく、帰ってきたらエラーで止まっていた上に、お風呂場の床を少しガリガリにしていました…

ルンバはカーペットの上を掃除できますか?

カーペットの上を掃除できるかは、カーペット対応をしているルンバである必要があります。

我が家尾のルンバはゴミの吸い込み口がブラシではなく、下の写真のようにゴムなので、カーペットの上も掃除できます。

ルンバの吸い込み口
ルンバはじゅうたんを削りますか?

普段からルンバでカーペット上を掃除させていますが、目に見えるカーペットの劣化は見られません。

でも、掃除機なので絨毯やカーペットへのダメージはゼロではないと思います。

我が家は安いラグなのであまり気にしていませんが、毛足の長い高級な絨毯やラグについては注意が必要だと思います。

ルンバのダストボックスに溜まったゴミ
ルンバが掃除できるカーペット・できないカーペット
ルンバが掃除できるカーペットとキッチンマット

ルンバが上を掃除できるカーペット・ラグは以下の3つです。

ニトリとFrancfrancで購入した夏用と冬用のラグとAmazonで購入したキッチンマット。

ルンバと相性のいいカーペットだと、ルンバはカーペット上をスイスイと掃除してくれるので、カーペットのコロコロ掃除が不要になります。

ルンバが掃除をすることができない玄関マット

残念ながら、我が家の中で下の写真の緑色の毛足の長いラグはルンバは上を掃除することができません。

ラグをめくってしまったり、ごくたまに間違って上に乗ってしまって毛足が絡まってストップしていたりします。

ちょうど玄関マットなので、ルンバの脱走防止になっていいかなという感じです。

(バーチャルウォールがあるのでルンバが脱走することはありませんが)

Amazonで購入した玄関マット。

ルンバの口コミ

ルンバの口コミ

ルンバの価格の最安値・得する買い方

ルンバと一緒に買いたい便利グッズ

十分便利なルンバですが、一緒に準備するともっと便利になるグッズがあります。

まとめ:ルンバは文句を言わずに掃除してくれる頼もしい相棒

ルンバが自分でドアを開けて、別の部屋に入っていったときには思わず笑ってしまいました。

ルンバがなくても生きていける?あった方が絶対便利だし、そもそも求めているのは「キレイな部屋」であって「手で掃除すること」じゃないはず。

みお

掃除をしなくて自由になった時間をもっと大事なことに使うのはアリだと思います

ルンバの得意なこと苦手なことを知って、あなたのお家にあったルンバを選んでみてください。

ルンバのメリット・デメリット

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