雑多

初耳学 AIと読解力の話



こんにちは、ブラック企業から逃れるために転職したけど、勤務条件が聞いていた内容と違ったため、10社以上の転職エージェントを利用して再転職した、化学系院卒(けみ)+女子(じょ)の松坂 澪 (@matsuzakamio)です。Chemi-jyo(けみじょ)をご覧いただき、ありがとうございます。


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AIにできないことは「読解」

18年4月1日放送の「林先生が驚く初耳学2時間SP」で、「AI vs 教科書が読めない子供たち」という書籍の紹介から始まり、AIに出来ないことについて言及がありました。

現在の多くの職業がAIに取って代わられると言われている中、AIにできないこと。

それは”読解力”だそうです。

そもそも私が理系に進んだのも、理系という専門的な技術を身につけることで”私にしかできないこと”という強みを得たいという思いがあったからです。

端的に言えば、手に職をつけて社会に必要とされるビジネスパーソンになりたかったということですが。まるで、転職面接の志望動機みたい。笑

分析とか解析とか理系の仕事の方が”処理”に特化していて、AIに取って代わられるのではないか、とも言われておりますが、

メーカーの開発職の本質は「メタメッセージとなっている”潜在的なニーズ”を顕在化し解析・分析を通して製品化することで具体的な市場創出すること」だと思っています。

小学校の時の教科書に

余談ではありますが、”読解力”の話を聞いて、小学校の国語の教科書を思い出しました。(3年生くらいかな?)

家にいた母親と学校から帰ってきた子供の会話(一部記憶うろ覚え)

【A】

子:ただいま。走って帰ってきたから、のどがカラカラだよ。

母:冷蔵庫に麦茶が入っているわよ。

子:ありがとう。

【B】

子:ただいま。走って帰ってきたから、のどがカラカラだよ。

母:そうよね。こんな暑い日に走ってきたら、のどが渇くわよね。

子:飲み物ない?

母:あるわよ。

子:どこにある?

母:冷蔵庫にあるわよ。

子:ありがとう。

一般的には【A】の会話が普通。

でも【B】のお母さんだって間違ったことは言っておらず、聞かれた質問に適切に答えている。

でも、非常にまどろっこしい。

これはつまり、会話は言われたことに返答するだけでなく、行間を読む必要があるっていう結論なわけです。

(それを母に言ったら、当たり前でしょ、で会話終了したけども笑)

「のどが渇いた」は単なる事実を伝えた言葉ではなく、「飲み物がほしい」の意志表示。

この会話は簡単で当たり前だと思う部分は大きいのだけれども、日常生活において、意外とこういった”読解力”の必要なやり取りは自分も含めて、出来ていない事が多いんじゃないかなって思ったりします。

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